チューンナップしましょう
いよいよウインタースポーツのシーズンが始まった。各地の雪山ではスキー場がオープンしている。積雪も順調で今年もたっぷりとスキーやスノーボードを楽しみたい。
毎年シーズン始めにはPSTにスキーチューンナップを出している。なぜPSTに出すのか。今日はその理由をまとめてみよう。
1. 仕事が丁寧
PSTにスキーチューンナップをスタンダードコースで出している。内容としては、ストーンとサンディングで滑走面をきれいにしてくれるだけでなく、リペアもやってくれる。春スキーで石を踏んだ時にゴリッとやったキズもキレイに修復されている。
サイドエッジとベースエッジの研磨もバリっと仕上がってくる。
ホットワクシングでベースワックスを塗布し、スクレーピングまで終わった状態で戻ってくる。
先日届いたスキー板の写真を載せておこう。6シーズン目になるサロモンスキーの滑走面とエッジがここまでキレイにできあがる。
手動でやってもそこそこできるが、エッジなどは難しく技術が必要だ。専用マシーンなどを装備しているPSTなら確実できれいに仕上がる。
2. 仕事が早い
今年は11月30日にPSTに発送したところ、12月9日に到着した。ホームページに記載してある「8日以内のお届けクイック仕上げ」は有料オプションになるが、今回は発送してから9日で到着している。
この最も多忙なシーズン始めの時期にも係わらず、通常料金での最短日で到着となった。毎年チューンナップを頼んでいるが、本当に仕事が早くて頼りになる。
3. 利用方法が簡単
- ホームページからオーダーフォームに記入してオーダー
- 注文確認メール(注文番号)が届く
- 佐川急便の伝票に注文番号を書く
- 佐川急便の着払いでスキー板を発送
これで完了なのでとても楽ちんだ。どこかのスキーショップまで持っていく手間もないし、カード払いも可能なので支払いも簡単だ。
4. 大手スポーツ店も利用している
実は少し前に新宿にある老舗スポーツ量販店にスノーボードのチューンナップを相談したことがある。
いつもPSTに出していると言ったら店員さんが「実はうちもPSTに出しているんです」とのことだった。大手スポーツ量販店でも利用しているのだから安心できるファクトリーだと言える。
今日のまとめ
毎年使っているけどちゃんとチューンナップしていない人は意外とたくさんいる。一度本格的なチューンナップに出してみて欲しい。自分がうまくなったと勘違いするほど板の性能が発揮できる。一度は味わって欲しい。