バイク

カワサキ Z900 RS はララバイの研二を思い出させる熱いマシンだ

2017年11月4日

カワサキZ900RS ついに発表!

かなり辛口で書いてしまった2017年東京モーターショーであるが、カワサキのブースにはとても熱気があった。往年の名車Z1を現代に蘇らせた「Z900 RS」が今回の東京モーターショーでお披露目となったからだ。

これも事前にネットで画像を見たので、感動はやや薄れてしまったが、実車はかなりかっこいい単車だった。

往年の名車Z1を思わせるスタイル

一見そのまま昔のZ1だと思うぐらい外観を再現している。ティアドロップ型のタンク、火の玉と言われた昔のまんまの塗装色、丸目ヘッドライト、水冷化されたけどフィンを着けて空冷のように見えるエンジン。

シートも昔のようなデザイン。ここまでくるとメーカーが作ったレプリカという気がしてきた。新型で発売される、メーカー純正のレプリカ。これが正しい表現だろう。

近代的設備も備える

しかし、じっくりとよく見ると近代的設備も装備している。ヘッドライトはLED、フロントフォークは倒立式、ディスクブレーキはラジアルマウントを採用している。

エンジンは最新型の水冷4気筒DOHC、トラクションコントロールも装備している。マフラーは4in1の集合タイプで官能的なカワサキ4気筒サウンドにチューニングされているそうだ。

リアサスはレトロな2本ショックではなく、1本のカワサキ・ホリゾンタル、ウインカー類も小型のLEDタイプだ。

憧れのバイクだったZ2

カワサキのZ1は900ccで輸出仕様だったので、日本国内は750ccのZ2となる。このZ2は数多くのマンガに出演している。「あいつとララバイ」の菱木研二。「湘南純愛組」の鬼塚永吉(後のGTO)。「荒くれKNIGHT」の善波七五十。みんな不良で暴走族だったけど、これがまた非常にカッコイイ単車乗りで単純に憧れた。

現在40〜50台の男性でバイクに興味があれば、まずどれかは読んでいるだろう。現在のZ2中古価格は程度が良いものなら200万円はする。この価格は憧れの青春時代のためのプレミアム価格なのだ。

しかし、1970年代のZ2をグッドコンディションで維持するのはかなり困難なのも事実。メンテナンス、パーツを考えると気軽に乗れるバイクではなくなってしまった。

 赤白のララバイカラーZ

東京練馬区のMSLで『あいつとララバイ』のカラーリングを施した赤白のカスタムカラーZ900RSが発売された。

うん。いいね〜

できればフレームも赤にして欲しかったなぁ〜

Z900RSのお値段は?

これは間違いなく売れるバイクだ。新車で最新型だから壊れる心配もない。新型のカワサキZ900RS(キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ)の価格は、1,328,400円(税込)となっている。

今日のまとめ

満を持して復活した憧れのバイク「Z900RS」である。さて、このお値段は安いだろうか?高いだろうか?後は個人の価値観が決めてくれる。

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