ウェッジのミスショット
ずっとクリーブランドの588系ウェッジを使っていたのだが、
ラウンド中のミスが気になっている。
ウェッジはグリーン周りで使うことが多いので、
ミスショットはスコアに直結している。
ミスショットのパターン
振り返ってみると、肝心なところでやっている。
残り80ヤードから引っ掛けてしまい左バンカーへ。
残り60ヤードから開いてしまい右バンカーへ。
ダフって手前バンカーへ。
アプローチでも左足上がりからのチャックリもあった。
右足上がりからのトップは大叩きになる。
最新のウェッジなら...
もう少し簡単なウェッジならミスが減るかな?
安易な発想ではあるが、
最新ウェッジを使ってみたい気持ちになった。
フォーティーンを選択
ゴルフ系ブログなどのインプレ試打をあれこれ読み漁り、
選んだのはこちら。
フォーティーン DJ-33 ウェッジ
ソールが厚く、滑りやすい形状になっている。
確かに588系ウェッジは上級者が好む形なので、チャックリしてしまう事もよくあった。
プロのように正確な打点を毎回できる腕前ではないので、
ここはお助け的クラブもありという心境です。
さっそくネットで購入
50度と56度のダイナミックゴールドを楽天でポチリ。
さすが楽天、あっという間に到着した。
ダイナミックゴールドのシャフトにしたのは、
バンカーやラフなどで負けないようにやや重めにしたかったからだ。
DJ-33を実際に使ってみる
いつもの練習場でさっそく打ってみる。
まずは30yの基礎アプローチ。
キュダッ
ややグースネックのDJ-33は自然にいい感じでダウンブローに入ってくれる。
キュダッ
方向性がとても良い。
練習場の40yグリーンの手前にボールが集まっていく。
今度はフルショット。
キュドン
いい感じで球が上がってくれる。
ミスショットしても大丈夫
ドガグ
ダフった。。。
しかし球はよく上がり、飛距離も8割ぐらいは飛んでくれる。
これがお助け的要素だ。
とても良い!
とくにアプローチが気持ち良い。
出玉が揃い、自分の打ちたい方向にきれいに出ていく。
DJ-33弾道試打動画
こちらはYouTubeにアップされているフォーティーンDJ-33の弾道試打動画です。
今日のまとめ
うん。
やっぱり新しいウェッジには素晴らしい機能が備わっている。
パターやウェッジは一番買い換えないクラブだと思うけど、
試してみる価値はある。