我が愛機セロー250にETCを搭載した。
高速も快適に乗れるが、ある問題が起こった。
セロー250にETCを搭載する場合、右シュラウド内部の工具入れスペース、または左シュラウド内部の書類入れスペースしかない。
工具を外すのは抵抗があるので、左の書類入れのスペースにETCを搭載した。
ここまでは以前の記事にも書いた。
ここである問題が起こった。
もし、ETCが開かなかった場合にどうするかだ。
1.ETCが開かない
2.係員を待つ
3.ETCのカードを取り出して渡す
4.処理をしてゲート通過
これが普通の手順だが、セローの場合、ETCカードが簡単に取り出せない。
左シュラウド内部の黒いカバーはネジで固定されている
右側のクイックファスナーを開いて工具を出す
プラスドライバーを使って左のカバーを開ける
ETCカードを取り出す
といった手順が必要になる。
カード処理後はこれまた逆の手順で片付ける。
これではとても不便だし、他の人にも迷惑がかかる。
左のネジを蝶ネジに交換する事にした。
これはセローの定番カスタムというところか。
購入したのはこちら。
POSH
PARTS NO. 820730-615
ステンレス鍛造蝶ねじ
ネジサイズ M6x15 P1.0
価格 300円(税抜き)
ネジのピッチもピッタリですぐに取り付け完了!
セローでETCを搭載する方は、このカスタムやっといた方がいいですね〜