初回のオイル交換時にドレンボルトを交換した。
純正でもいいけどやはりマグネット付でしょ。
エンジン内部には細かい鉄粉が浮遊している。
エンジンオイルフィルターで除去できないほど細かい鉄粉。
この細かい鉄粉はエンジンにとってあまり良くない気がする。
例えるならスクラブ洗顔剤のように
ゾリゾリとエンジン内部をこすっているイメージだ。
これを除去するには磁石(マグネット)でくっつける方法が簡単だ。
ところが、
ネットであれこれ調べてみてもセロー250に適合するものがない。。。
キジマのワイヤーロックドレンボルトを付けたいと思ったが、
メーカーサイトにも適合が書いていない。
情報を集めると適合するサイズはあるが、
適合と書いてないとの事だった。
やや不安だったけど同じセロー乗りの方が付けていたので
Amazonで購入してみた。
キジマ ワイヤーロックドレンボルト
マグネット付
品番 105-116
定価 1,000円
Amazon 964円
届いたドレンボルトを見てもやはりセロー250は書いていない!
ヤマハ車種だと50ccや80ccの小排気量車しか書いていない!
オイルを抜いて、パーツクリーナーで清掃。
付属してるガスケットをそのまま使用。
手でゆっくりと回して入れていく。
おぉすんなり入った。
ネジのピッチも問題なさそうだ。
純正ドレンボルトは12mmだったけど、
今回のマグネット付は17mmと少し大きくなる。
弟から借りたトルクレンチもあったけど、
なんとなくの感覚で締め付けて完了!
今のところオイル漏れはまったくなし!
次回のオイル交換でどれくらい鉄粉を除去できてるか楽しみ〜