セロー250のオイル交換
購入したバイクショップで初回点検を無事完了。
さて、オイル交換を自分でやってみよう!
セローにモチュールを入れる
今回セロー250を育てるために選んだオイルはこれだ。
Motul 7100
10W-40
100%化学合成オイル
実はスポーツスターの時も20W-50でこのオイルを入れていた。
空冷エンジンは走らないと風が当たらずエンジンが熱くなる。
このオイルを入れたら夏場の渋滞でもとてもスムーズに回ってくれた事を覚えている。
ネットで購入したのでバイク量販店よりもかなり安価に調達できた。
ヤマハ純正パーツの調達
消耗品パーツは下記の通り。
商品(1)
YAMAHA 純正部品(90430-12213)
備考 ガスケツト
販売価格(税込)226 × 2個 = 452
商品(2)
YAMAHA 純正部品(5D3-13440-02)
備考 5D3-13440-09 エレメントアセンブリオイルクリーナ
販売価格(税込)1015 × 1個 = 1015
商品(3)
YAMAHA 純正部品(93210-07135)
備考 O-リング(583 OIL DRAIN
販売価格(税込)108 × 1個 = 108
商品(4)
YAMAHA 純正部品(93210-54175)
備考 O-リング(341)
販売価格(税込)237 × 1個 = 237
商品(5)
YAMAHAヤマハワイズギア グリースB 150g (9079340012)
その他 汎用
備考
販売価格(税込)1259 × 1個 = 1259
今回はすべて純正パーツをウェビックから購入した。
ハーレーに比べてとても安価に純正パーツが手に入る。
これも国産車ならではメリットだ。
ヤマハ グリースB
そして今回の目玉はグリースBだ。
自分でオイルフィルターを交換したセロー乗りのブログを見た。
「Oリングはエンジンオイルに浸してから装着する」
長年そう思っていましたが、
正解はグリースBを塗ると整備マニュアルにあるそうです。
言われてみれば、オイルを塗ると染み込みやすいよな...
だってすでにそこにはオイルが染みてる訳だから...
ヤハマワイズギア グリースB
耐水、耐熱、耐漏れ性、せん断安定性に優れた万能タイプ
そうこのグリースは熱に強くて漏れない性能なのです!
という訳でこれをOリングに塗ってオイルフィルターを組み込みました。
オイル交換後の試運転
オイル交換後に軽く近所のガソリンスタンドまで試運転。
まずはその始動性にビックリ。
ヒュルと軽くエンジンがかかります。
そしてアイドリングがとても静かに!
今まではトルトルトルと鼓動感があったのですが、
Motulに交換後はヒュルヒュルヒュルと音がスムーズで静かです。
乗り出してまたまたビックリ!
ギアシフトがとてもスムーズに!
今まではコクンという感じでしたが、クニュンとあきらかに滑らかに動いているのが解ります。
エンジンの吹け上がりももちろんスムーズ。
振動が少なくなり、とても快適です。
今日のまとめ
セロー楽しいなぁ〜
やはり自分でオイル交換すると愛着が湧きますね〜