走り終えてガレージ基地に帰投。
そういえばオイルチェック最近してないな!
愛機XL883Rのオイルチェックはとても簡単だ。
右側のオイルキャップを捻って開けると
キャップにレベルチェックのゲージが付いている。
オイルレベルを調べると少し減っていました。
オイルゲージの中間ぐらい。
「オイルはここからここの間にあるべきですよ」
というゲージの範囲内だったけど
せっかくなのでちょっと足しておこう。
前回のオイル交換時の残りがまだある。
MOTULのボトルを出し、
やや薄暗いガレージでごそごそと作業開始。
どれくらい入れたらいいか見た目では分からないので、
アウトドアで良く使う紙コップにMOTULを1/2ぐらい注ぐ。
MOTULはワイン色というかザクロ色の赤いオイル。
透明感があってキレイです。
紙コップの端を折りオイルタンクに注いでいく。
ここでまたレベルチェック!
オイルゲージのやや上よりになりました。
これで安心。
これからもまめにチェックしていこう。