ハーレーを眺める楽しみ
ついに手に入れたハーレーダビッドソン XL883R
意味もなくガレージに行って眺めてしまう。
許せないパーツ発見
しかし、ここで許せないパーツを発見した。
- フロントフォークのリフレクター
- リアフェンダーのリフレクター
このいかにもポン付けしたようなパーツはいかがなものか...
バイクの王様ハーレーダビッドソンである。
新車で100万円もするバイクにこのパーツはいいのだろうか?
メーカーに対する疑問は残るが悩んでもしかたない。
はっきり言ってかっこ悪いので取り外す事に決定!
簡単にキレイに剥がす方法
ハーレー屋に行くとハーレーの先輩がたくさん来ていた。
反射板について聞いてみると、即答で取り外しの答えであった。
ハーレー本来の美しいデザインに戻すためにも、反射板はやはり取り外したい。
友人からサクッと簡単に取り外す方法を教わったので、すぐに実行する事にした。
必要な道具
まずは必要な道具を揃える。
道具というよりも100円ショップで売っている小物で十分だ。
- テグス(釣り糸)3号
- シール剥がし液
リフレクター撤去作業を開始
リフレクターは両面テープで付いているだけなので、外し方は簡単!
テグスを適当な長さに切り、指に巻き付けます。
それをリフレクターとボディの間に入れ、
糸ノコのように左右にズリズリ動かします。
まずはリアフェンダーから
リアフェンダーの両面テープは白いスポンジベースのものなので簡単です。
さくさくとスポンジ部分が剥がれていきます。
フロントフォークは手強いよ
フロントフォークは黒い粘着性の強いタイプなので3回テグスが切れました。
上から押さえつけてズリズリやると力が入りすぎてバツンと切れます。
逆転の発想で下からズリズリやると調度いい力加減でうまくいきました。
最後の仕上げ
剥がした後は粘着が残るのでシール剥がし液でキレイにすれば完成です。
今回のカスタム費用
100円ショップのアイテム 210円(税込)
今日のまとめ
お〜スッキリ!
スポーツスター本来の美しいデザインになりました〜
もちろんリフレクターは安全のために付いている部品なので
あくまでも個人の責任でやってください!