新型コロナウイルス到来
2020年2月
新型コロナウイルスという未知のウイルスがやってきた。
横浜港にプリンセス号が停泊し、豪華客船内部は感染者が多数という報道だ。
東京都でも感染者が見つかり、いよいよ他人事ではなくなった。
公共交通機関はどうしても密になる
渋谷区にある事務所まで私鉄電車で通勤している。
駅の数で数えると10駅という距離だが、朝の通勤ラッシュはすごい人数が乗車する。
駅員さんが押し込むようにしてやっとドアがしまる。
「密を避ける」と言われるが、この通勤ラッシュはどうしても密になってしまう。
機動力を考えるとスクーター
家族で相談した結果、スクーターで通勤することにした。
今後の行動を考えてみよう。
- 通勤
- 買い出し
- テイクアウトの受け取り
長距離ではなく近距離移動が多い。
事務所への通勤も9kmだ。
これなら小回りがきくスクーターがベストだろう。
リード125という結論
今回は移動の道具として原付二種スクーターを選ぶことにした。
趣味のバイクで考えると私はヤマハ党と言える。
20代で購入した最初のバイクもRZR250だった。
途中ハーレーもあったが、その後もセロー250、XSR700とすべてヤマハ製バイクだ。
結論はホンダのリード125だった。
理由はたくさんあるが単純に道具として割り切った結果だ。
- 車両価格が安い
- 燃費が良い
- アイドリングストップ機能
- シート下の収納が大きい
- リアキャリア標準装備
- コンビニフック装備
- フラットフロアで乗り降り楽ちん
- 2名乗車可能
無事納車されました
そうと決まればすぐに行動開始!
ネットで車両価格の安いところを見つけてすぐに見積りを依頼した。
レスポンス良く回答が来たので来店して契約した。
ネットバンクでその場ですぐ振り込みも完了した。
2月17日に発注して2月21日には納車できた。
思いがけずXSR700と2台持ちになりました。
リード125 実車インプレッション
納車されたリード125で帰路を走る。
第一印象は軽快の一言だ。
アクセルをクイッと捻ればあっという間に加速する。
信号で並んだ乗用車は遥か後方となる。
すぐに制限速度に達するので速度超過に気をつけなければ!
シート下収納などの細部インプレはまた別記事で紹介します。
今日のまとめ
道具として割り切ったホンダリード125。
ホンダ製バイクは初めてだけど、本当に良くできている。
工業製品として一流です。
さすがは「世界のホンダ」
長く乗ることになりそうです。